病院概要
ごあいさつ
真木病院は1941(昭和16)年、高崎市檜物町で外科病院として開業しました。1970(昭和45)年に筑縄町に移転するとともに、真木病院を新規開設し現在に至ります。
1977(昭和52)年にはエリア初の人間ドックを開始。2006(平成18)年には高崎PET総合画像診断センター、2010(平成22)年には群馬県内初の大腸ESDの認定施設となるなど、地域のみなさまに優れた医療を提供できるよう邁進してまいりました。
PET検診は年間で1,000件超と全国屈指、内視鏡検査は年間で1万件超、ESDは北関東一の実績を誇るまでになりました。
また高齢化の進む中、2014(平成26)年からは地域包括医療推進のため、地域包括ケア病床の開設・増床を行うとともに、訪問介護・訪問診療・リハビリテーションの充実を図ってまいりました。
救急指定病院として救急医療に貢献すべく、救急患者の受け入れにも積極的に取り組み、2014(平成26)年以降、救急車受け入れ率は70%を超えています。これに伴い増加する外科手術に対応する体制を整えるとともに病床の稼働率を上げ、地域のみなさまに貢献しております。
真木病院の理念は「みんな仲良く医療で奉仕 誰にも親切 笑顔で応対」です。
開院当時からぶれることなくそれぞれの時代を担ったスタッフによって受け継がれてきたこの理念は、スタッフに浸透し、病棟で、外来で、訪問看護先でと実践されています。
これからも、どのような時でも安心して医療サービスを受けていただけるみなさまの身近な病院となるようスタッフ一同、努力してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
医療法人真木会 理事長 真木武志
理念
「みんな仲良く医療で奉仕 誰にも親切 笑顔で応対」
病院基本方針(2014年1月改訂)
- すべての人に笑顔と思いやりを持って接します
- 救急医療機関としての役割を果たし、安心な街づくりに貢献します
- 地域と連携しながら、患者さまと共にチーム医療を実践します
- 安全で質の高い医療を提供するために、知識・技術の向上に励みます
- やりがいや誇りを感じられる働きやすい職場環境を作ります
- 全職員が目標達成を目指し、安定的な経営を維持します
- 理念・基本方針
- 沿革
- 実績
- 概要
- 医療安全への取り組み
- 機能強化加算についての当院での取り組み
- 感染症対策指針
- 医療情報・システム基盤整備体制充実加算
- 患者様の権利
- 情報公開
- 院内表示について
- プライバシーポリシー
お問い合わせは、TEL.027-361-8411で承ります。